【ポケモンSV】ポケモンのあかし（二つ名）についてまとめ！出現入手条件、現在の数、確率を徹底解説【スカーレット・バイオレット】

あかし、リボン、二つ名とは？

あかしとは、野生や特別な条件で入手したポケモンが所有している、剣盾（第8世代）から実装された新要素です

ステータス欄から確認する事が出来、リボンをつけるを押す事で、バトル中にポケモン名の前に表示させる事が可能です

リボンと同じような位置づけとなりますが、野生のポケモンが稀に持っているレア要素という意味合いが強いです

別名、二つ名と呼ばれ、英語ではMarkと呼ばれてます

似ている要素にリボンという物があります

こちらはあかしと同列に考えて良い物で、イベントでつけられたり、後天的に付ける事が多い物です

（例外で、配布ポケモンは特別なリボンを持っている事がある）

あかし、リボン　これを合わせて二つ名と呼ぶ事が多いです

こちらはあくまで色違いのようなレア要素であり、ポケモンの強さに関係はないです

しかし、レアというところを追い求める勢にはとてもやりこみの高い要素となっております

あかしの歴史と種類に関して

あかしという要素は、剣盾から実装され、現在のSV（スカーレット・バイオレット）でさらに数を増やしました

剣盾では44種類となり、SVでは9種類追加され53種類が存在します

またシリーズによって取得出来ない物も存在するので、世代を超える度にレア度が変わってきます

あかしの出現確率に関して

あかしの出現確率はあかしそれぞれの種類によって出現率が異なり、あかしのジャンルによって抽選が行われます

ポケモンが出現捕獲した際、初めに抽選するジャンルAを抽選し、外れた場合はジャンルBを抽選、こちらを繰り返していき、どこかで当選した場合はあかし持ちとなります

天候が晴れの時で、どれかのあかしが付く確率は約5%

天候が晴れ以外で、どれかのあかしが付く確率は約6.9％

姿系のあかし

似ている2種類の二つ名があります

ときどきみるあかしは、かなり出現率が高いですが、表示が似ているみたことのないあかしは、非常にレアです

時間系のあかし

出現した時間によって稀に付く証

時間帯が少ないたそがれは、この中ではレアになる

天候系のあかし

その時の天気によって稀に付くあかし

天気が晴れの場合はどれも付かない

気分系のあかし

どんな時でも稀に付くあかし

全体的に確率が高いのと、28種類と多いため一番レア度が高いあかしとなる

特殊なあかし

入手方法が特殊なあかしになります