【アニメ】進撃の巨人で面白かったギャグシーンまとめ【シリアス中のギャグ多め】

 

進撃の巨人

2009年から別冊少年マガジンで連載を開始し、2013年にはアニメ化もされた人気作品

基本的なストーリーは、人を食べる巨人から身を守るため、壁の中で生活をしている人類が巨人と戦うという、シリアスなバトル作品なのだが、シリアスシーン内にギャグシーンが盛り込まれているのも特徴となっている

今回は個人的に面白かった進撃の巨人のギャグシーンをまとめてみました

※ネタばれも含まれますので、ご注意ください

進撃の巨人のギャグシーンまとめ

【サシャ】芋女(season1-3話)

訓練兵団の入団式中の出来事

キース教官の恫喝中に芋を食べているサシャ

この作品の面白さはストーリーとギャグだ!と感じたシーンでした

【ジャン】拭ったものは、人との信頼(season1-3話)

エレンと喧嘩→仲直りで握手→ミカサに恋(髪が綺麗と褒める)→エレンと仲が良い事を知る→自分のほめたミカサの髪の毛を、エレンの指摘で簡単に切るというミカサ

喧嘩、友情、恋、失恋、嫉妬を一緒に味わった男の顔です

この後コニーの服で、手を拭きます

【オルオ】乗馬中にしゃべるのは危険(season1-15話)

乗馬中にしゃべりすぎると舌を噛みます

ちなみにこの後もことある事に舌を噛んでます

脇役だが、シリアスの中に面白さを演出したオレオという存在は最高でした

 

【リヴァイ】綺麗好きリヴァイ兵長(season1-15話)

リヴァイの代名詞となった綺麗好き(潔癖症)

戦闘では冷酷なリヴァイですが、こいつはギャグ枠だと分かります

 

【サシャ】肉女(season2-2話)

サシャの過去回想で、止められても冬の備蓄の干し肉を必死に食べようとしているシーン

昔からサシャはサシャだったという事がわかります

 

【サシャ】肉女その2(season3-12話)

塀の中じゃ珍しい肉を目にして暴走するサシャ

コニーはサシャを殺したくないそうです

 

【エレン】【ジャン】誰も止めてくれないケンカ(season3-12話)

いつもの二人の喧嘩ですが、この時は誰も止めに来てくれないです

そろそろ止めてくれと心の中で思うエレンとジャン

 

【コニー】エレンの家ェーガー(season3-16話)

ウォール・マリア奪還作戦(ライナー、ベルトルトとの闘い)の最終局面

ベルトルトが投げた家が町をめちゃくちゃにしているシーンでコニーが叫びます

エレンの家ぇ~が!(エレン・イェーガー)

マジでシリアスな最終局面でやってくれるコニー最高です

 

【リヴァイ】エレンの中二病発動(season3-21話)

進撃の巨人

エレンの独り言をハンジ、リヴァイ、アルミンに聞かれます

訳が分からず問い詰めるハンジに、リヴァイから15歳はこういう時期なんだと教えられます

 

【オニャンコポン】さぁ任せたよオニャンコポン(season4-7話)

マーレ編でエレン達を救出するかなり重要なシーンでいきなり登場し、ハンジさんからオニャンコポンと呼ばれます

初見の人は耳を疑い、ふざけた名前だなと感じましたが、西アフリカ(ガーナ)の神の名前らしいです

 

【サシャ】肉女その3(season4-8話)

サシャの死亡シーン

最後の言葉は肉でした

これだけ聞くと笑えそうですが、悲しくて笑えませんでしたね

 

【ヒッチ】お触り禁止(season4-11話)

実はことあるごとに結晶化したアニに会いに来ていたアルミン

それをヒッチに見つかって言われた一言

アルミンが必死に言い訳している可愛いシーンです